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2020年2月10日月曜日

京都丹後鉄道 JR連絡 補充往復乗車券(補往)


京都丹後鉄道の与謝野駅から、JR線連絡で東京都区内までの往復乗車券です。常備券の設備がないため補充券(補往)での発行となっています。
経路は、丹鉄宮津線・丹鉄宮福線・福知山線・東海道線・新大阪・新幹線ですが、京都丹後鉄道では常備券も含め福知山接続・福知山線経由の大阪方面ゆきの乗車券には市島経由と表記する慣例となっているようです。運賃は与謝野~福知山の往復運賃2,200円と福知山~東京都区内の往復運賃18,000円(往復割引適用)の合計で20,200円となっています。
なお補充券のため各駅改札においては自動改札ではなく有人改札を通過する必要がありますが、JR東海の新大阪駅では見慣れない乗車券に戸惑いつつも時刻表の索引地図と照らし合わせて経路に新大阪駅が含まれているか確認をする徹底ぶりでした。

2018年4月4日水曜日

丹鉄4きょうだい記念乗車券

丹鉄4きょうだい記念乗車券 集合写真バージョン
京都丹後鉄道の「丹鉄4きょうだい記念乗車券」です。丹鉄の運行する4種類の観光列車「京都の海」「丹後くろまつ」「丹後あかまつ」「丹後あおまつ」にちなんた企画乗車券となっています。250円区間の乗車券が4枚と「丹後くろまつ」または「丹後あかまつ」の車内で使えるワンドリンク引換券1枚がセットになっています。

2016年12月10日土曜日

京都丹後鉄道 硬券乗車券

京都丹後鉄道 硬券乗車券 宮津→570円区間 京都丹後鉄道 硬券乗車券 宮津→570円区間 裏面
宮津→570円区間の硬券片道乗車券です。
京都丹後鉄道では各駅に食券式の券売機が設置されていますが、出札窓口には主要駅への硬券乗車券も設備されており、申し出れば簡単に購入することができます。

2015年11月26日木曜日

京都丹後鉄道 出札補充券

京都丹後鉄道 出札補充券
京都丹後鉄道与謝野駅発行の出札補充券です。
隣の岩滝口駅までの片道乗車券として発行いただきました。
これについては地紋および改称された駅名の変更にとどまり、
様式の大きな変化はありません。

2015年11月23日月曜日

京都丹後鉄道 硬券入場券

京都丹後鉄道 硬券入場券 与謝野駅発行
京都丹後鉄道 硬券入場券 与謝野駅発行 裏面
京都丹後鉄道与謝野駅発行の硬券入場券です。
入場券なので券面には矢印ではなく一本線が配置されています。

2015年11月16日月曜日

京都丹後鉄道 硬券自由席特急券

京都丹後鉄道 硬券自由席特急券 福知山駅発行
京都丹後鉄道 硬券自由席特急券 裏面
京都丹後鉄道福知山駅発行の、社線内 50 km 区間の自由席特急券です。
北近畿タンゴ鉄道時代から乗車券類の様式が変更され、
ずいぶん奇抜なデザインになっています。
乗車券や入場券も同様の様式に変更されています。
また、大きめサイズの無効印は、駅員さんのご配慮で裏面に押印いただきました。

2015年11月13日金曜日

京都丹後鉄道 補充片道乗車券

京都丹後鉄道 補充片道乗車券(補片) 与謝野→新大阪(福知山・尼崎経由)
京都丹後鉄道の与謝野駅から新大阪までの補充片道乗車券です。
経由は、宮福・市島となっていますが、市島は福知山線内の駅のことで、
旅客営業取扱基準規程第186条によれば経由は必ずしも路線名である必要はなく、
経由線区内の主要駅名であってもよい旨、および連絡社線の接続駅については、
接続駅が1路線中2駅以上ある場合は必須と規定されています。

2015年11月10日火曜日

京都丹後鉄道 準常備式自由席特急券

京都丹後鉄道 準常備式自由席特急券 与謝野駅発行
京都丹後鉄道 準常備式自由席特急券 裏面
与謝野駅発行の社線内用準常備式自由席特急券です。
北近畿タンゴ鉄道時代から設備としてありましたが、現在でも残っています。
ただし、与謝野駅からではどこへも 50 km を超えないため、
準常備式で残しておく必要があるのかについては疑問が残ります。

2015年5月25日月曜日

北近畿タンゴ鉄道 準常備式自由席特急券

北近畿タンゴ鉄道 準常備式自由席特急券 野田川駅発行
2015年4月1日よりWILLERグループの京都丹後鉄道に移管した北近畿タンゴ鉄道の野田川駅発行の準常備式自由席特急券です。
先日掲載した通り、別の日にも北近畿タンゴ鉄道を訪れていましたが(こちらを参照)、準常備式のきっぷを購入しわすれていたので、後日訪れた友人に依頼して買ってもらいました。
準常備式硬券とは、断片の位置によって複数の着駅へ発行できる硬券のことで、発売実績の少ない駅への乗車券を1枚にまとめることで、口座数を削減しつつ対応可能な駅を維持するために考案されたものです。

2015年4月9日木曜日

北近畿タンゴ鉄道のきっぷたち

北近畿タンゴ鉄道(KTR)とは、京都府北部において鉄道事業を営む第3セクター企業です。
2015年4月1日からはその運行を WILLER TRAINS に移管し、KTRは第三種鉄道事業者となりました。
今回は移管前の乗車券類を掲載しています。

乗車券 京都→丹後神野
まずは、往路で使用した京都→丹後神野のマルス乗車券です。
社線区間も含めた営業キロが100kmを超えるため2日間有効で、JR線内・社線内とも途中下車が可能です。園部と福知山で途中下車し、園部では自動改札機を通過しましたが、いずれの駅でも下車印が押捺されています。社線内の駅でも途中下車しましたが、改札業務を行わない簡易委託駅でしたので車内で乗車券を呈示しただけで、下車印の押捺は受けませんでした。