中鉄バス 9004 岡山22か3188 U-RU3HJAA

中鉄バスの総社に配置されているブルーリボンRUです。

南部バス「ラピアドゥ・パス」

南部バスのフリー乗車券「ラピアドゥ・パス」です。
八戸市には2大ショッピングセンター「ラピア」と「ピアドゥ」が近接して立地しています。近接しているとはいっても徒歩10分程度の距離があります。そこで、一方のショッピングセンターに訪れた人がもう一方の店舗にも訪れやすいよう、両拠点間の区間に限り有効なフリー乗車券が、南部バス・ラピア・ピアドゥの共同企画として、ラピアの南部バス窓口・ピアドゥのサービスセンターにて発売されています。

南部バス 八戸200か757 LKG-LV234L3 （WILLER EXPRESS 塗装）

南部バスのエルガ（LKG-LV234L3）です。
もともとは WILLER EXPRESS 西日本の WILLERバスターミナル大阪梅田～なんばOCAT、WILLERバスターミナル大阪梅田～USJの路線用でしたが、同路線の廃止に伴い転籍したものです。南部バスは高速バスを WILLER EXPRESS の共同運行として他の WILLER EXPRESS と共通仕様（もちろん車体はピンク）の車両で運行しており、そのPRも兼ねて塗装変更は行われず WILLER EXPRESS 西日本時代のままの外装・内装で現在でも運行されています。
現在では八戸市の2大ショッピングセンター「ラピア」と「ピアドゥ」から八戸市郊外の「岬台団地」を結ぶ系統の専用車として運用されています。

みどりの券売機プラス発行 学割乗車券

豊岡→京都の学割片道乗車券です。発行箇所は京都駅MV343となっていますが、京都駅地下東口のみどりの券売機プラスで購入したものです。
JR西日本のみどりの券売機プラスとは、かつてJR東日本が導入していた「もしもし券売機Kaeruくん」同様、通常の指定席券売機では対応できない複雑な経路や各種割引の適用などに対応しつつ、通常のMVで対応できるレベルのものはこれまで通りセルフ購入が可能となっている、いわばKaeruくんの進化版といったものです。
学割乗車券には学割証の提出が必要のため通常のみどりの券売機では購入できませんが、みどりの券売機プラスでオペレーターにつなげば記入済みの学割証をカメラにてオペレータが確認の上、所定の投入口に学割証を投入すれば学割乗車券を発売してもらうことが可能です。

JRバス東北 J647-04408 青森200か369

JRバス東北のセレガRです。
車内は前方の一部座席を撤去し大型荷物置き場とされており、もっぱら青森駅～青森空港の路線で運用されているようです。

フェリーさんふらわあ こばると 乗船券（半券）

大阪南港～別府観光港を運航するフェリーさんふらわあ こばるとの乗船券半券です。
一般に、長距離航路の場合、下船時に人数確認も兼ねて半券も回収することが多いそうですが、今回は回収されずに手元に残りました。

南阿蘇鉄道 補充通勤定期券（補定）

南阿蘇鉄道の通勤定期券です。
南阿蘇鉄道は立野～中松間が現在も熊本地震の影響で運転を見合わせており、高森～中松間のみの営業となっています。そのため、通勤定期券をはじめとした乗車券類も同区間内完結となるものに限って発売されています。

南阿蘇鉄道 復旧記念通勤定期券

南阿蘇鉄道の高森～中松間復旧記念通勤定期券です。通常の1ヶ月定期運賃と同額の12,100円で高森駅出札窓口にて発売しています。
券面様式は通常の通勤定期券を踏襲していますが、運賃や区間が印字されているのと、記念品と同等の扱いのためか乙片がありませんでした。

青い森鉄道 青い森ホリデーフリーきっぷ

青い森鉄道の「青い森ホリデーフリーきっぷ」です。土休日に発売されています。
価格は2,060円と所定運賃からすると割安感があります。例えば青森～八戸間の片道運賃は2,280円のため、片道1回乗車で元を取ることができます。そのため、土休日には2,060円以上となる区間の普通乗車券は基本的に券売機でも発売せず、このフリーきっぷの案内POPが貼付されています。

JRバス東北 普通乗車券 青森駅→青森空港

JRバス東北の普通乗車券です。青森駅前のバス窓口にて購入しました。
来訪時は自動券売機が故障しており、多くの空港利用客が窓口にて乗車券を買い求めていました。実使用したため手元には残っていません。