2015年12月31日木曜日

薄紙式車票(台湾の補充券)

臺灣鐵路管理局 復興號乗車票 薄紙式(補充券) 車埕→集集
集集線の終点車埕(しゃてい)から集集までの乗車券です。
この車埕駅には出札窓口がありますが、いわゆる簡易委託駅で、水里郷公所が受託しています。
郷は台湾の行政区分のひとつで、日本でいうところの「村」にあたります。

2015年12月29日火曜日

東京メトロ 北千住→綾瀬 片道乗車券

東京メトロ 北千住→綾瀬 片道乗車券
東京メトロ北千住駅発行の綾瀬までの片道乗車券です。同区間は、かつて国鉄線だったという背景から東京メトロの他の区間より安価な運賃設定となっており、そのため乗車券も金額式ではなく駅名式となっています。

2015年12月27日日曜日

東京モノレール 常備式乗車券

東京モノレール 常備式乗車券 浜松町~羽田空港
東京モノレールの常備式乗車券です。
羽田空港第1ビル駅すぐのカウンターにて購入できます。
常備券ですが、磁気券となっており、自動改札機が通れます。
発売日共1ヵ月有効となっていますが、発売日をはんこで捺すだけで
磁気データとして書き込んでいる節はありませんでしたが、
期限が過ぎても自動改札機が通れてしまうのではないかという疑問が残ります。
同カウンターではマルスと京急の出札端末も設置されています。

2015年12月23日水曜日

特急こうや 車内特急券

南海電鉄 特急こうや号 車急式車内特別急行券 天下茶屋→極楽橋
特急こうや3号の車内特急券です。
最初、前回掲載の車発機券を渡されたのですが、
存在を尋ねたところ書いて頂けました。
同じく高野線を走る特急りんかんと共通となっていますが、
12月5日から運行が開始された泉北ライナーについては
用意されてないようです。

2015年12月22日火曜日

泉北ライナー 車内特急券

南海電鉄 車内特別急行券 泉ケ丘→難波 泉北ライナー
泉北ライナーの車内特急券です。
実際には栂・美木多から乗車しましたが、途中の泉ヶ丘までは各駅停車のため
車内改札は泉ヶ丘から先で行われました。
そのためか、発駅は申し出ないと泉ヶ丘からとなりました。

なお車急式の特急券は泉北ライナー用には用意されていないようです。

2015年12月21日月曜日

和泉中央駅 泉北ライナー特急券

泉北高速 特別急行券 泉北ライナー
和泉中央駅のホーム上に設置された特急券券売機にて購入の
泉北ライナーの特急券です。
小児用のため「小」と書かれていますが、非常に小さく目立ちません。
券売機は南海電鉄とほぼ同仕様ですが用紙は共通ではなく、
泉北高速鉄道の社紋が入った専用のものになっています。

2015年12月17日木曜日

伊勢鉄道鈴鹿駅発行 料金専用補充券(JR様式)

JR東海 料金券専用補充券(料補) 新幹線自由席特急券 名古屋→品川・東京
名古屋→東京の新幹線自由席特急券です。同時に購入した南紀の特急券と異なり、JR東海完結のためかJRの料補が使用されています。
事由は 2.幹(自)特 19.のぞみ となっていますが、旅客営業取扱基準規程第235条によれば、のぞみ号の特定特急券として発行する際の事由は2.幹(自)特 3.幹(特)特 が正当のようです。
乗車券についても同時に購入しています。

2015年12月11日金曜日

伊勢鉄道鈴鹿駅発行 料金専用補充券(伊勢鉄道様式)

伊勢鉄道 料金券専用補充券(料補) 乗継割引自由席特急券 鈴鹿→名古屋
伊勢鉄道鈴鹿駅発行の鈴鹿→名古屋の自由席特急券です。同時に購入した新幹線特急券とは異なり、伊勢鉄道の様式となっています。
名古屋〜新宮間は、50キロ以下の区間に関しては特定特急券を発行する区間のため、事由は 6.(特)特急 です。また名古屋から新幹線に乗り継いだため乗継割引が適用されており、事由 10.乗継 となっています。乗車券についても同時に購入しています。

2015年12月7日月曜日

伊勢鉄道鈴鹿駅発行 片道乗車券

伊勢鉄道 特別補充券 出札補充券(出補) 乗車券 鈴鹿→東京都区内(河原田・新幹線経由)
伊勢鉄道鈴鹿駅発行の東京都区内までの学割乗車券です。
学割証を持参しオーダーしたところ「学割は手計算だから大変だねぇ」と言いつつ発券していただけました。
名古屋で途中下車し、その後スキャンした画像です。実際には品川駅まで使用しました。

なおこの時は別に特急券も購入しています。

2015年12月3日木曜日

伊勢鉄道特殊連絡乗車券

伊勢鉄道特殊連絡乗車券 河原田→名古屋
JR関西本線河原田駅から名古屋駅までの片道乗車券です。
「社線内から(河原田経由)」と書かれていますが、運賃は河原田駅からのものであり、
この表記にはかなり違和感があります。
普通列車に乗車の上、河原田もしくは四日市駅にて下車する際に
社線内から着駅までの運賃を支払うことで購入することができます。

2015年12月1日火曜日

近鉄津駅発行 伊勢鉄道 硬券乗車券

近鉄津駅発行 伊勢鉄道 硬券乗車券 津→430円区間
近鉄津駅発行 伊勢鉄道 硬券乗車券 津→430円区間 裏面
近鉄津駅発行、伊勢鉄道鈴鹿駅までの片道乗車券です。
津駅は、JR東海、伊勢鉄道、近鉄の3社の共同使用駅で、
東口はJRが、西口は近鉄が管理しています。
東口ではJRの券売機で伊勢鉄道の乗車券が購入できますが、
西口の近鉄の券売機には伊勢鉄道の乗車券が購入できないため、
窓口(特急券うりば)にて購入することになります。
なお西口ではJRの乗車券も同様に窓口にて購入することになります。